よく行く焼き鳥屋さんでの一幕。 となりにおじいさんと言って良いだろう年齢の方がお2人。 最初は仲良く、ゆっくり飲んでいたんだけど、 片方のおじいさんが自伝書を作る話しをしていた。 どうせならきちんと製本して高級感あるものにしたいとの事。 もう1人のおじいさんは簡易的なもんでいいじゃないかとのご意見。 やりとりはヒートアップしていき、声も大きくなってくる。 やばいなぁ、なんだか怖いな(淳二風) と思っていたら簡易版おじいさんが一言。 「高級にするほどたいした人生じゃないだろう」 言っちゃったって思った。ケンカしないかな。 怖いな・・・怖いな・・・(淳二風) 数秒考えたあげく高級志向おじいさんは 「確かに・・・」 そんな金あるんだったら飲もうぜって事になったらしい。 それでいいのか?